doxygen

doxygen 1.5.3 がリリースされました。

コミッターに確認してね!って言われてたので確認してみました。
ついでに変更点も確認してみました。

やったこと(doxygen 1.5.3 のコンパイル・インストール)

まずは tar ball を取ってきます。

$ wget http://ftp.stack.nl/pub/users/dimitri/doxygen-1.5.3.src.tar.gz

展開します。

$ tar zxvf doxygen-1.5.3.src.tar.gz

doxygen ディレクトリへ移動します。

$ cd doxygen-1.5.3

問題があった configure スクリプトと make を実行します。ついでにインストールも。 実際は configure スクリプト実行前にソースレベルでパッチが適用されていることを確認しました。

$ ./configure -platform win32-g++
$ make
$ make install

ためしに doxygen ソース自体の doxygen ドキュメントを生成してみました。問題なし。

$ doxygen

さらに追試で、自分が持っている日本語のコメントがついた C++ ソースにて doxygen ドキュメントを生成して問題ないことも確認。

$ doxygen

というわけで、1.5.3 になって cygwin 環境でのコンパイル関連の問題はなくなりました!

doxygen 1.5.2 ⇒ 1.5.3 への変更点

自分はどれも使わないだろうなーっていうのはありますが、ALIASES の引数対応は「実装がんばったなー」って思います。 あとは JAVADOC_AUTOBRIEF と同じ効果がある QT_AUTOBRIEF が追加されています。以下のような感じ。

/*! QT_AUTOBRIEF は、QT スタイルの doxygen コメントのうち最初の一行を brief として解釈する機能です.
    この行から brief に入らず、コメント本文に入ります。
 */

まとめ

cygwin で doxygen を使う方は doxygen 1.5.3 を使ってみてくださーい!