Instagram API の備忘録
このサイトの画像投稿の実装に Instagram API を使うように変更したので簡単にまとめておきます。
- oauth ベースの認証があり、access_token をパラメータに API をコールするスタイルの API 設計になっている
- API にscope (API でアクセスできるデータの範囲)という概念があり、これを拡張するためには Instagram へ申し立てをする必要がある(このサイトでは basic だけで実装してるので申し立てしてません)
- oauth で redirect されたときのパラメータが現時点(2016/1/25)で undocument, 以下のように実装すると通りました。
- token に期限や refresh の概念は実装されていない模様
- 本番環境で利用開始するに当たって、Instagram が想定しているユースケースに該当する場合に限り Sandbox から本番への移行申請を行う必要あり
- このサイトのように、自分自身の写真を提供するだけの場合などは Sandbox のまま運用してよい。こちらを参照