2024年8月ふりかえり
2024年8月のふりかえりです。 引き続き B 社(月1日程度)、G 社(週5日)に関わらせていただいております。
B 社
引き続き、基本的に日中作業はおこなわず、対応が必要になった際に都度作業する方針で関わっております。
- 中長期相談
- 引き続き相談を受けた際にこういうアプローチもなど意見交換しています。
- TechLead 業務
- ひきつづき各エンジニアの成果物のレビューや、設計方針の相談・レビューなどに時間を使っています。
- ぼくの作業を引き継いでくれたメンバーのフォロー等をおこなっていました。
G 社
8 月は以下のような活動を行っていました。 PM 業務を 3 割くらい、Software Engineer 業務は 7 割くらいという割合で対応していました。
- 全体としては EMS 側で開発していたシステム群と我々が開発していたシステム群の結合試験を行い、疎通することを確認できました。
- まだ開発が完了していなかったり要件から変わったりといった社内別チームの開発案件がいくつかあり、それらとの結合は9月に入ってからになりそうです。
- Development 環境での結合試験の完了を受けて、Production 環境の構築を一通り終えています。
- 必須開発案件の開発は終わってきたので、DevOpsまわりだったり日々の開発の改善につながる開発をいろいろやっています。
- 提供している API の E2E を実装しました。
- どうやってつくろうかもろもろ検討しましたが、今回の要件にマッチしていた StepCI を使って実装してみました。概ね良好です。
- 日々のオペレーション用に CLI を実装していますが、これの実行時ログを CloudWatch Logs に流すように実装しました。
- APIGW + Lambda 部分の DB Connection について、何回も E2E 回していたりするとコネクション数が増え続ける実装になってしまっていたので、1セッション毎にOpen/Closeするようにして増えないようにしました。
- Production 環境をつくったので、BQ や ConnectedSheets の設定をもろもろ修正しました。
- CloudWatch Alarm の設定を様々見直しつつ、Slack 通知の設定をしていなかった Alarm についても設定して回りました。
- 提供している API の E2E を実装しました。
- Redash を導入しました。以下のようなシーンをサポートするために導入しています。
- BQ でクエリをこねるのはできるのですが、それをグラフにしたり、再度クエリを考えたりみたいな実験が BQ だけだと難しいといった話をサポートするため。
- まだビジュアライズをちゃんとできる BI ツールを導入するには早いので、そこに向けた準備期間として。
- 現在開発しているシステムはまだフロントエンドをユーザーにむけて提供していないので、ちょっとしたリストをUI表示したり、CSVを作れるようにしたりといった、簡易的なフロントエンドとして。
おわり